お得なdポイントカードの発行・作り方や配布場所は？無料で入手してdポイントを貯めよう！

「dポイントカードはどこで手に入るの？」
「dポイントカードの作り方や配布場所、入手方法を知りたい！」

dポイントカードの入手方法は様々ですので、あなたに合った方法でゲットするのがおすすめ。

当記事ではdポイントカードの作り方・発行方法に加え、dポイントカードを入手前に知っておきたいデザインや種類についても解説していきます。

また、dポイントカード発行のあと、dポイントを効率よく貯める方法、貯まったdポイントの得する使い道などのお役立ち情報も解説していきたいと思います。

さらに、元々条件付きで年会費無料だったdカードが今や、永年無料の1枚となっているため、dポイントカードよりもdカードの方が断然お得という内容にも注目したいところ。

dカードが永年無料になったからこそ、dポイントカードは作るな！

基本還元率	通常：1%～ dポイント加盟店：1.5％～
年会費	永年無料
国際ブランド	VISA/MasterCard
ETCカード	初年度：無料 2年目以降：550円 ※年に一度の利用で無料
家族カード	無料

「dポイントカードの入手法を紹介するのに、dポイントカードを作るな！ってどういうこと？」と思われる方もいるかもしれませんが、それはdカードが永年無料のクレジットカードになったからこその話です。

クレジットカードの作成に抵抗がない方であれば、dポイントカードではなく、dカードを選択した方が絶対にお得と言えます。

以下、具体的な理由についてお話していきましょう。

dポイントカードよりもdカードの方が断然、節約効果を高めることができる

dポイントカードよりもdカードの方が優れている理由を一言に集約すると、とにかく節約効果を生み出しやすいということです。

dカードのアドバンテージとして特に注目したい特典は以下の通りです。

dポイントカードはポイントカードですから、当然加盟店以外ではポイントを貯めることができません。

ところがdカードなら、加盟店以外でも常に最低1%は貯まりますし、加盟店ならポイントの2重取りが成立する為、ザクザクポイントが貯まっていきます。

これを一年、二年と継続していけば、dポイントカードを選んだ方と、dカードを選んだ方では節約効果に雲泥の差がつくのは想像に難くないでしょう。

ポイントはお金と等しい価値があるため、少しでもお得感を味わいたい方はぜひ、dカードを活用してみてくださいね。

dカードの作り方｜ネットから申し込む

dカードを作るならネットから申し込むのが一番お得です。

dカードでは現在、Webからの申し込みで最大2,000円相当のポイントが貰える入会キャンペーンを開催中です。

申し込みも簡単なので、すぐに審査に進むことができ最短5日で手元に届きますよ。

「dカードの審査に通るか不安…。」という方は『dカードの審査難易度は厳しい？気になる年収や職業、かかる日数を解説』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。

dカードの作り方｜ドコモショップ店頭または郵送で申し込む

dカードは、ネット以外にも全国のドコモショップや郵送からでも申し込むことができます。

ただし、Web申し込みと同じ特典内容が貰えない可能性も含めて、店頭や郵送からdカードを申し込むのはおすすめしません。

ドコモショップは混雑していることが多いので、そもそも申し込みをするまでに時間がかかります。

郵送申し込みだと全てが書面でのやり取りになるため、カード発行までに1ヶ月以上かかる可能性も。

Web申し込みであれば、お店で順番待ちしたり郵送で返信を待ち続ける必要もなく24時間どこからでも申し込めます。

時間を無駄にせず簡単に申し込むなら、Webからの申し込みが一番おすすめですよ。

＼永年無料で使えるから1,300万人も利用／

dポイントカードの作り方・配布場所｜入手できるのはどこ？

一口にdポイントカードといっても、その作り方・入手方法は以下の通り、多岐にわたります。

早速、それぞれのdポイントカードの作り方について、解説を加えていきますよ。

せっかくだからdポイントカードのデザインを選びたい！という方は『dポイントカードのデザインは選べる？数あるデザインの種類と入手方法を紹介』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。

dポイントカード付帯のdカード/dカード GOLDを発行する｜入手方法・作り方を解説

「とにかくザクザクポイントを貯めたい！」

「dポイントカードの機能以外にもスペックが欲しい！」

このような方におすすめなのは、dポイントカード機能が付帯した「dカード」や「dカード GOLD」を発行することです。ちなみにそれぞれの年会費は以下の通りとなっています。

入手方法ですが、いずれのクレジットカードについても以下の通り、ウェブ上から申し込み手続きを進めることができます。

ちなみにdカードであれば、年会費の負担が一切ないため、クレジットカードを発行したことがない方でも安心して発行できますよ。

ローソンなどの店舗やドコモショップで入手する｜入手方法を解説

dポイントカードは、dポイントが使えるお店やドコモショップで取り扱いがあります。

レジ横や棚に設置されているか、なければ店員さんに声をかければ無料で入手することができます。

「たとえば、どんなところで発行できますか？」という質問が飛んできそうなので、dポイントカードがもらえる店舗を記載しておきましょう。

もちろん、上記以外にもdポイントカードを入手できる店舗は豊富にあります。気になる方は『公式ホームページ』でチェックしてみてください。

モバイルdポイントカードとして発行する｜入手方法・作り方を解説

「リアルカードを持ち歩きたくない！」
「その場でサクッと発行したい！」

このような方におすすめなのが、モバイルdポイントカードです。

dポイントクラブアプリをダウンロードすることで、スマホ(おサイフケータイ)でdポイントカードの機能を使うことができます。

事前設定の流れは以下の通りです。

あとは対象の店舗でバーコードを提示するだけでOK。

ちなみにdポイントクラブアプリを活用すれば、dポイントカードとして活用できるのはもちろん、以下のような機能も合わせて利用できるのが嬉しいポイントですよ。

モバイルdポイントカードの作り方は『【モバイルdポイントカードの作り方】アプリでもdポイントカードが発行できる！』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。

【終了】郵送でdポイントカードを入手する｜入手方法・作り方を解説

郵送申し込みは受付を終了しました。
現在dポイントカードの作成方法は「店舗」「アプリ」いずれかの方法になります。

「時間はかかっても良いから、郵送で届けて欲しい！」

このように思われている方は、以下の流れでdポイントカードの郵送の手続きを進めましょう。

なお、dポイントカードの郵送手続きに際する注意事項は以下の通りです。こちらも合わせておさえておいてくださいね。

やはり郵送では、届けるまでに時間がかかるのと、全てのやり取りが郵便で行われるので不備があってもすぐに修正ができないのがデメリットです。

「どうしても郵送じゃないといけない！」という方以外はアプリや店頭での申し込みが最善です。

dポイントカードを発行したらdアカウントへ登録しよう！

dポイントカードを入手したらまず、dアカウントへの登録手続きを済ませておきましょう。

というのも、dポイントカードで貯まるdポイントを使う為には、あらかじめ利用者登録を済ませておく必要があります。

そう、dポイントカードを入手しただけでは、dポイントを利用することができないのです。

逆に利用者登録さえ済ませておけば、こんなことができるようになります。

早速、dアカウントへの登録方法を確認していきますよ。

dアカウントを持っていない方はまず、dアカウントを作成する

「そもそも、dアカウントって何？」と思われる方もいるかもしれませんね。

dアカウントとは、ドコモ契約のない方でもネットショッピングやデジタルコンテンツなどのサービスを利用できる無料の共通IDです。

まだdアカウントを持っていない方は、以下の流れでdアカウントの作成手続きを済ませましょう。

ご覧の通り、メールアドレスさえあれば、あとは氏名や性別、生年月日などを入力するだけで、サクサクとdアカウントIDの作成が完了しますよ。

dアカウントの登録手順は『dアカウントの登録・発行をする方法｜dポイントユーザーなら登録必須！』の記事で詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。

dアカウントへ登録するまでの流れ

dアカウントが発行できたら、以下の流れでdアカウントへの登録手続きを進めましょう。

ちなみに、dポイントカードの登録手続きは、ドコモショップでも行うことができます。

ただし、ドコモショップは混雑していることも多く利用者登録だけで数時間待たされてしまう可能性もある点には注意が必要です。

何か特別な理由がない限りは、オンラインでササッと手続きを済ませるのがおすすめですよ。

dポイントが貯まる加盟店｜店舗でもネットでもdポイントが貯まる！

「dポイントはどういうところで貯まるの？」と疑問に思われている方もいることでしょう。

そこでここでは、dポイントが貯まる加盟店について紹介していきたいと思います。

あらかじめdポイント加盟店をチェックしておけば、より効率的にポイントを稼いでいくことができるのは間違いありません。

もしかしたらあなたが普段何気なく利用している店舗も、dポイント加盟店かもしれませんよ。

dポイントが貯まる主なリアル店舗

dポイントカードの利用でdポイントが貯まる主なリアル店舗は以下の通りです。

ローソンやファミリーマートといったコンビニや、マツモトキヨシなどのドラッグストアはちょこちょこ利用されている方もいるのではないでしょうか。

dポイント加盟店を利用するのであれば、その度にきっちりとポイントを貯めていきたいですね。

dポイントカードではなく、dカードプリペイドならより多くの加盟店でdポイントを利用、貯めることができます。

詳しくは『【dカードプリペイドの作り方】申込みから発行の流れや使い方を解説！』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。

dポイントが貯まる主なネットショップ

「え！ネット通販でもdポイントが貯まるの？」と驚かれている方もいるかもしれませんね。

ネット通販では、主にd払いを利用してdポイントを貯めることができます。

たとえば、Amazonの場合、事前に以下の流れでd払いの事前設定をする必要があります。

あとはAmazonでいつも通り買い物を進め、支払い時に『docomo』(d払い)を選択してパスワードを入力すればOKです。

なお、Amazonの他、以下のようなネットショップでもd払いにてdポイントを貯めることができます。

残念ながら楽天市場は対象外ですが、楽天よりAmazon派という方は、dポイントをたっぷりと貯めることができるでしょう。

リアル店舗にせよ、ネットショップにせよ、あらかじめ対象となる『dポイント加盟店』を把握しておくことで、ぜひポイント獲得のチャンスを広げてみてくださいね。

dポイントをザクザク貯めたい方は『dポイントの貯め方完全ガイド｜dポイントがザクザク貯まる方法を解説しよう』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。

貯めたdポイントの使い方と得する使い道

貯めたdポイントは、前述のdポイント加盟店で1ポイント1円として使うことができます。

「それだけじゃ物足りない！」
「もっと他に面白い用途はないの？」

このように思われる方もいるかもしれないので、ここではdポイントの得する使い道や使い方というテーマで話を進めていきたいと思います。

dポイントの活用法は様々ですが、特におすすめの項目として、以下の4点を紹介していきます。

早速、それぞれの項目について、解説を加えていきましょう。

dポイントの使い道｜支払い時に直接使う

dポイントの一番シンプルでわかりやすい使い道としては、dポイントを支払いで直接利用する方法があります。

1ポイント=1円から使えるので、無駄なくポイントを利用することができますね。

dポイントをお店で利用する時は、支払い時に「dポイントを利用します」と言って利用ポイント数を決めるだけでオッケー。

dポイント加盟店で利用することができるので、普段からdポイントを貯めているお店で使うことができますよ。

d払いならdポイントを充当して利用可能！

コード決済のd払いでも、dポイントを支払い時に使うことができます。

使い方は簡単、d払いアプリを開いてトップ画面の「ポイント利用」をONにするだけ。

これでd払いをすれば、自動的にdポイントから支払い分を引いてもらえますよ。

d払いアプリなら利用するポイント数の上限も決められるので、ついdポイントを使いすぎた…！なんてことも起こらず安心です。

dポイントの使い道｜ドコモのケータイ料金に充当する

こちらはドコモのケータイを利用している方向けの使い方ですが、dポイントは1ポイント1円として、ドコモのケータイ料金に充当することができます。

利用方法は以下の通りです。

ドコモのケータイ料金に充当する場合も、貯めたdポイントを1ポイント単位で利用できます。

「まとまったポイントはないけど、僅かなポイントを有効に活用したい！」と思われる方にはおすすめの利用方法と言えるでしょう。

dポイントの使い道｜他社ポイントやマイルに交換する

dポイントは以下の通り、他社ポイントやマイルに交換することもできます。

交換先	必要なdポイント	交換後
JALマイル	1,000ポイント	500マイル
スターバックスカードへのチャージ	3,000ポイント	3,000円分

こちらはある程度まとまったポイント数が必要ですね。

Pontaポイントのように、手数料としてかかってしまうものはあまりおすすめできませんが、スターバックスやドトールを頻繁に利用する方の他、マイルを貯めたい方にはこちらの活用法がおすすめですよ。

dポイントの使い道｜ローソンでお試し引換券に交換する

「コンビニならローソン派！」

というあなたにぜひともおすすめしたいのが、ローソンのお試し引換券に交換するという方法です。

お試し引換券はその名の通り、ローソンの対象商品と交換(もしくは対象商品を割引で購入)できるチケットで、ローソンに設置されているLoppiで発券することができます。

このお試し引換券、何が素晴らしいかと言えば、dポイントのまま使う場合と比較すると、その価値が1.5倍〜3倍に跳ね上がってしまうのです。

ちなみに対象となる商品は日々入れ替わっていますが、お試し引換券が使える商品のジャンルとしては、以下のようなものが挙げられます。

多くの使い道があるdポイントですが、『貯めたdポイントの使い道と使い方を解説｜dポイントが使えるお店はどこ？』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。

dポイントカードの作り方でよくある質問

dポイントカードを発行する方法は？

dポイントカードを手に入れる方法としては「dカードを発行する」「dポイント加盟店にあるdポイントカードを手に入れる」「スマホアプリからモバイルdポイントカードを発行する」の3通りがあります。
詳しい内容は記事内の『dポイントカードの作り方・配布場所｜入手できるのはどこ？』も参考にしてくださいね。

dポイントカードよりdカードを作っておくべき理由って何？

dカードはdポイントカードでは受けられない特典が付帯しています。dカードで買い物すれば常に1%還元になったり、d払いとの組み合わせで更にポイントをゲットできたりとdポイントカード単体以上にポイントを貯めることができますよ。
詳しい内容は記事内の『dカードが永年無料になったからこそ、dポイントカードは作るな！』も参考にしてくださいね。

dポイントをお得に貯める方法は？

dポイントは様々な店舗やネットショッピングで貯めることができます。また、dカードやd払いを活用すれば最大3％還元にもなるので、積極的にdカード・d払いを利用してくださいね。
dポイントの貯め方については『dポイントの貯め方完全ガイド｜dポイントがザクザク貯まる方法を解説しよう』でも解説しています。

dポイントの使い道って何がある？

貯まったdポイントは1ポイント=1円からドコモのスマホ料金に充当することができます。他にも他社ポイントに交換できたり、ドコモオンラインショップで利用できたりと使い道は幅広いですよ。
dポイントの使い道は『貯めたdポイントの使い道と使い方を解説｜dポイントが使えるお店はどこ？』でも解説していますよ。

dポイントカードの作り方まとめ｜dカードでdポイントを貯めよう！

dポイントカードを入手する方法は様々ですが、dカードが完全無料となった今、あえてdポイントカードを選択するメリットはほぼありません。

以下、当記事のポイントとなる部分をまとめてみましょう。

「どうしてもクレジットカードを作成できない事情がある！」という方なら仕方がないですが、そうでなければdカードを選択しない理由がありません。

ぜひあなたもdカードを作成し、様々なシーンでじゃんじゃんdポイントを稼いでいってくださいね。

今なら合計最大2,000ポイント(期間・用途限定)がもらえるdカード入会キャンペーンも開催されていますよ！

＼永年無料で使えるから1,300万人も利用／