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【LIBMOの口コミと評判】メリット・デメリットとは?家計が楽になる料金プラン!

LIBMOの口コミ・評判


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  • 通信速度 0
  • 通信安定度 0
  • 価格満足度 0
  • サポート体制 0
  • 手続き/時間 0
総合評価
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LIBMOは、あなたのライフスタイルに合わせた料金プランを選択できる、ドコモ提供の格安SIMです。

また、電話の使用頻度に合わせて、かけ放題サービスを選べるのも、メリットの一つです。

しかし格安SIMで、そこまでメリットが得られるのか、評判が気になりますよね。

評判が良くないなら、キャリアのスマホにしたほうが、安心できる気がする…

このように迷っている方も、少なからずいるはず。

そこで、LIBMOの特徴と評判、口コミをご紹介して、使いやすさや料金の安さがどの程度なのか、一緒に審議してみましょう。

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目次をタップ

LIBMOの料金体系

LIBMOには2種類のSIMがあり、下記のようになります。

  • データ通信+音声通話+SMS
    ⇒音声通話機能付きSIM
  • データ通信のみ
    ⇒データ通信専用SIM

通話もデータも利用したいなら、『音声通話機能付きSIM』がいいですね。データ通信専用にしたいなら、『データ通信専用SIM』を選択するといいでしょう。

次に、LIBMOにどんな料金プランがあるのか、下記にまとめましょう。

  • なっとくプラン
    ⇒用途に合わせたスタンダードプラン
  • ゴーゴープラン
    ⇒音声通話がメインの方向けのセットプラン

プランは、上記のように2種類。ギガを重視した『なっとくプラン』と、通話を優先した『ゴーゴープラン』があります。

料金をわかりやすくするため、次の項目で、2つのプランを細かくご説明しますね。

なっとくプランはデータ通信を重視

最初は、なっとくプランの料金を一覧表にしましょう。

なっとくプラン
※月額
データ通信+音声通話+SMS
(音声通話機能付きSIM)
データ通信のみ
(データ通信専用SIM)
ライト(無制限)480円(税込528円)
3GB891円(税込980円)780円(税込858円)
8GB1,380円(税込1,518円)1,200円(税込1,320円)
20GB1,810円(税込1,991円)1,810円(税込1,991円)
30GB2,480円(税込2,728円)2,480円(税込2,728円)

※余ったデータ容量は、翌月に繰り越せる。(ライトは除く)

上記の表を見て、「これは安い!」と感じた方もいることでしょう。もちろん、「通常のドコモのSIMと、どう違うの?」と思った方もいるはずです。

例えば、ドコモのギガライトを契約すると、料金は1,980円からになります。

しかし、ギガライトは1G使ったら1,980円(税込2,178円)なので、使用したギガの分だけ金額があがり、最終的に7G利用で割引が適用されたとしても、3,980円(税込4,378円)かかってしまうのです。

サービス内容は、確かにドコモの方がいいですが、料金だけ比較すると、LIBMOの方がずっとお得ですよね。

では次に、ゴーゴープランを見ていきましょう。

ゴーゴープランは通話重視

ゴーゴープランは、通話を重視したかけ放題サービスです。プランは、下記の3つあります。

ゴーゴープラン
※月額
5分かけ放題10分かけ放題かけ放題マックス
500MB1,000円(税込1,100円)1,200円(税込1,320円)1,800円(税込1,980円)

このように表にしても、納得できる方と、どのくらい安いのかがわかりにくい方がいます。

ドコモの場合、国内通話料金は下記のようになっています。

  • 国内通話料:30秒ごとに20円(税込22円)

例えば、5分電話をかけると、下記のようになります。

  • 1回5分の通話:100円(税込110円)
  • 10回通話した場合:1,000円(税込1,100円)

1か月に、たった10回電話をしただけで、5分かけ放題サービスと同じ料金になりますね。

でも、月に10回程度で電話が終わるとは思えない

5分間では、話が終わらない

という方もいるはずです。では、10分電話をかけた場合はどうなるのか、下記にまとめてみましょう。

  • 1回10分の通話:400円(税込440円)
  • 10回通話した場合:4,000円(税込4,400円)

なんと、10分の電話を10回行なっただけで、税込で4,400円もの金額になってしまいました。

この金額は、かなりの出費です。やはり、LIBMOの料金プランは、お得だと言わざるを得ないですね。

でも、プラン内で収まらないかもしれない

自分にちょうどいいプランがない

と思ったかもしれませんね。その場合でもご安心を。LIBMOには、2種類のSIMに付けられるオプションが用意されています。

そこで次の項目では、オプションについてご説明しましょう。

オプションを付けて自分だけのプランを作ろう!

LIBMOには、基本となるプランに、オプションを付けて、自分に合ったプランを作成できます。

各プランと料金を、下記の表にまとめましょう。

音声通話機能付きSIMデータ通信専用SIM
5分かけ放題500円(税込550円)
10分かけ放題700円(税込770円)
かけ放題マックス1,300円(税込1,430円)
通話パック30880円(税込968円)
スマート留守電®最大2ヶ月無料290円(税込319円)
留守番電話300円(税込330円)
割込通話200円(税込220円)
データ リチャージ(1GB)300円(税込330円)300円(税込330円)
TOKAI SAFE最大3か月無料400円(税込440円)400円(税込440円)
つながる端末保証by LIBMO500円(税込550円)500円(税込550円)
LIBMO端末補償380円(税込418円)380円(税込418円)
安心訪問サポート7,800円(税込8,580円)7,800円(税込8,580円)
LIBMO WiFi by エコネクト362円(税込398円)362円(税込398円)
雑誌読み放題 タブホ®最大2か月無料500円(税込550円)500円(税込550円)

※料金は全て月額とする。(安心サポートを除く)

表を見てわかる通り、たくさんのプランが選択できるので、あなたにピッタリのプランがきっと見つかるはずです。

プランの詳しい内容は、LIBMOのメリットの章で詳しく解説しますね。

LIBMOの口コミ・評判


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  • 通信速度 0
  • 通信安定度 0
  • 価格満足度 0
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  • 手続き/時間 0
総合評価
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価格満足度
サポート体制
手続き/時間

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LIBMOの口コミ・評判

LIBMOが使いやすいかどうかは、実際に使ってみないとわかりませんよね。しかし、長期にわたって使用するものだから、事前に情報を仕入れておきたいものです。

そこでこの章では、LIBMOの口コミをご紹介しつつ、内容を開設していきます。LIBMOを契約するかどうかの判断の材料にしてみてください。

まずは、口コミの概要を下記にまとめましょう。

  • 繋がりにくい
  • 速度が遅い
  • 5分かけ放題サービスがお得
  • クレジットカードを登録すれば、d払いもOK!
  • 月30G以下の使用なら、LIBMOがおすすめ

では早速、内容を解説していきましょう。

良くない口コミ1|繋がりにくい

回線が混雑する時間帯は、なかなか繋がらないことがあるようです。

https://twitter.com/jony_onishi/status/1663844628922241024?s=20

この点はキャリアとは違い、格安SIMならではの欠点ですね。回線が混まない時間帯を狙って通信するなど、対策が必要かもしれませんね。

良くない口コミ2|回線が遅い

こちらも、先の項目に関連していますが、どうしても回線が遅くなることもあります。

せっかく回線が繋がっていても、なかなか動画がスムーズに動かなかったり、決済アプリにアクセスできないなど、速度が落ちてしまうのは、やはりキャリアとの違いですね。

例えば、動画を見るなら、画質を落としてみる。決済アプリは、早めに立ち上げておくなどの工夫をするといいかもしれません。

良い口コミ1|通話料が心配!?それなら5分かけ放題サービスがお得

スマートフォンを主に通話で利用するなら、LIBMOのかけ放題サービスがお得です。

https://twitter.com/yuwawyu/status/1664097314825449472?s=20

LIBMOのかけ放題サービスは、下記の3種類あります。

  • 5分かけ放題
  • 10分かけ放題
  • かけ放題マックス

あなたの1回の通話時間が短いなら、5分かけ放題サービスがお得!

『音声通話機能付きSIM』で契約しているなら、オプションで追加可能なので、通話料金が心配なら検討してみましょう。

良い口コミ2|クレジットカードを登録すればd払いもOK!

今までドコモの携帯でd払いをしてきたけど、LIBMOに変更したらどうなるの?」このように心配する方もいます。

【質問】qnd********さん

libmoに変更するとd払いとか使えなくなるのですか?

【回答】sannga_kyotoさん

使えますが支払い方法に携帯電話料金合算払い、いわゆるキャリア決済が使えなくなるだけです。
クレジットカードを登録すればクレジットカード払いで利用可能です。

引用:『Yahoo!知恵袋


上記の回答の通り、キャリア決済ができなくなるだけで、クレジットカードをd払いに登録しておけば、d払いも今まで通り利用できます。

今まで使用してきた電子マネーがそのまま使えるのは、とてもありがたいですよね。

良い口コミ3|月30G以下の使用ならLIBMOがおすすめ

格安SIMを申し込むと決めたら、どこの会社が一番安いのか、比較したいですよね。

しかし、通話を主に行いたいのか、データを重視したいのか。データなら、月にどのくらい使う予定なのかによって、プランも価格も変わってきます。

【質問】com********さん

楽天モバイルとLIBMO どちらが安くて速度が速いですか?
【回答】ing********さん

 (中略)貴方の使い方が月に15GB~30GBぐらいのデータ通信量であれば「LIBMO」はお勧めです

引用:『Yahoo!知恵袋』

1か月のデータ利用が30G以下なら、LIBMOの『なっとくプラン』がお得です。

…と、ここまで良い口コミと良くない口コミをご紹介しました。

これを見て、LIBMOはどんな方に大きなメリットを与えるのか、どんな特典があるのか、もっと詳しく知りたくなりませんか。

そこで次の章では、LIBMOのメリットについてご説明しましょう。

LIBMOを利用するメリット|他社のサブブランドとの差も比較

LIBMOの基本情報や評判についてご説明してきました。しかし、これだけでは、申し込みの参考にはなりませんよね。

そこで今度は、LIBMOを利用するメリットをご紹介しましょう。

  • 利用回線がドコモだから安心
  • 月額料金が安い
  • データ容量を選択できる
  • あなたに合わせてオプションが付けられる など

LIBMOのメリットを知るためには、他社の格安SIMと比較するのが最も早いので、下記の表にまとめました。

スクロールできます
利用回線初期費用月額料金データ容量通話料金
※国内※30秒
オプション
LIBMOdocomo事務手数料:3,000円データ+音声:891円から
データのみ:480円から
3GB~無制限20円あり
Y!モバイルSoftbank事務手数料:3,850円1,980円から
※家族割あり
3GB~25GB20円あり
UQモバイルau事務手数料:3,850円900円から1GB~20GB20円あり
楽天モバイルau事務手数料:無料2,980円
※条件クリアで980円から
無制限無料
※条件あり
あり
OCNモバイルONEdocomo事務手数料:3,000円550円から500MB~10GBOCNでんわ:10円
その他:30円
あり

※上記の金額は、税抜価格とする。

ではここから、さらに細かく解説していきますね。

利用回線は安心のドコモ!

各会社が使用している回線は、下記の通りです。

利用回線
LIBMOdocomo
Y!モバイルSoftbank
UQモバイルau
楽天モバイルau
OCNモバイルONEdocomo

LIBMOは、安心・安定のドコモです。申し込みは、オンラインでも可能ですし、ドコモの店頭でもOK!

特に、ドコモショップで申し込みをすると、『かけほ割』が適用できるかもしれません。

通話することが多い方なら、一度、ドコモショップで相談してみるといいでしょう。

初期費用は他社よりも少し安い

携帯電話やスマートフォンを契約すると、どうしても事務手数料がかかってしまいますよね。

最初の請求時に1回で支払うことが多いので、できれば安い方が家計も助かります。

LIBMOの場合、他社よりも少々お安くなっているのがメリットです。

初期費用
LIBMO事務手数料:3,000円
Y!モバイル事務手数料:3,850円
UQモバイル事務手数料:3,850円
楽天モバイル事務手数料:無料
OCNモバイルONE事務手数料:3,000円

楽天モバイルの『無料』には敵いませんが、安い方なのは間違いありません。

LIBMOの月額料金は他社よりも安い

一番知っておきたいのが、月額料金ですよね。しかし、各社独自のプランがあるので、月額料金を比較するのは難しいのです。

そこで、各プランの中から、最も料金の低い金額を挙げて、表で比較してみました。

月額料金
LIBMOデータ+音声:891円から
データのみ:480円から
Y!モバイル1,980円から
※家族割あり(900円から)
UQモバイル900円から
楽天モバイル2,980円
※条件クリアで980円から
OCNモバイルONE550円から

パッと見ただけでも、LIBMOの月額料金がとても安いことがわかりますね。シンプルに使うのなら、LIBMOが適していると言えます。

必要に応じて、データを足すこともできますし、オプションを付けて、自分だけのプランを作ることも可能です。

LIBMOのデータ容量は自分で選択可能!

LIBMOのデータ容量は、下記の5種類から選択できます。

  • ライト(無制限)
  • 3G
  • 8G
  • 20G
  • 30G
データ容量
LIBMO3GB~無制限
Y!モバイル3GB~25GB
UQモバイル1GB~20GB
楽天モバイル無制限
OCNモバイルONE500MB~10GB

あらかじめ『無制限!』と決められていても、あまりデータを使わない方にとっては、無駄に感じてしまうかもしれません。

かといって、データに制限があっても、それ以上のデータを使う方には、不便に感じますよね。

その点、LIBMOならあなたに合ったプランを選択できるので、無駄がなく、しかも月額料金を抑えることも可能です。

LIBMOの通話料金は一般的

LIBMOの通話料金は、他社と比較しても、まあ一般的です。

通話料金
※国内※30秒
LIBMO20円(税込22円)
Y!モバイル20円(税込22円)
UQモバイル20円(税込22円)
楽天モバイル無料
※条件あり
OCNモバイルONEOCNでんわ:10円(税込11円)
その他:30円(税込33円)

特にメリットとして挙げるまでもなかったのですが、せっかく他社と比較するなら、通話料金も比較しておきたいですよね。

LIBMOの通話料金でメリットがあるとすれば、次の項目で解説する『かけ放題サービス』がオプションで付けられるということです。

電話をよくかけるかたなら、見逃し現金のプランなので、早速ご説明しましょう。

LIBMOはオプションが豊富にある

LIBMOは、基本のプランにオプションを付けることができます。とてもたくさんのオプションがあるので、あなたにぴったりのプランを作ることができます。

オプションは、音声通話機能付きSIMと、データ通信専用SIMとで、付けられるオプションが違うので、わかりやすく表にしました。

オプション内容
データ通信+音声通話+SMS
(音声通話機能付きSIM)
・5分かけ放題
 ⇒月額500円(税込550円)
・10分かけ放題
 ⇒月額700円(税込770円)
・かけ放題マックス
 ⇒月額1,300円(税込1,430円)
・通話パック30
 ⇒月額880円(税込968円)
・スマート留守電®(最大2か月無料)
 ⇒月額290円(税込319円)
・留守番電話
 ⇒月額300円(税込330円)
・割込通話
 ⇒月額200円(税込220円)
・データ リチャージ(1GB)
 ⇒月額300円(税込330円)
・TOKAI SAFE(最大3か月無料)
 ⇒月額400円(税込440円)
・つながる端末保証 by LIBMO
 ⇒月額500円(税込550円)
・LIBMO端末補償
 ⇒月額380円(税込418円)
・安心訪問サポート
 ⇒7,800円(税込8,580円)
・LIBMO WiFi by エコネクト
 ⇒月額362円(税込398円)
・雑誌読み放題 タブホ®(最大2か月無料)
 ⇒月額500円(税込550円)
データ通信のみ
(データ通信専用SIM)
・データ リチャージ(1GB)
 ⇒月額300円(税込330円)
・TOKAI SAFE(最大3か月無料)
 ⇒月額400円(税込440円)
・つながる端末保証 by LIBMO
 ⇒月額500円(税込550円)
・LIBMO端末補償
 ⇒月額380円(税込418円)
・安心訪問サポート
 ⇒7,800円(税込8,580円)
・LIBMO WiFi by エコネクト
 ⇒月額362円(税込398円)
・雑誌読み放題 タブホ®(最大2か月無料)
 ⇒月額500円(税込550円)

音声通話機能付きSIMなら、かけ放題サービスをゴーゴープランよりも安く付けることができます。

また、『安心訪問サポート7,800円(税込8,580円)』を申し込んでおくと、電話をかけると、自宅にサービス員が来てくれて、データ移行などの不安点やわからないことをサポートしてくれます。

このように、LIBMOにはたくさんのメリットがあります。しかし、比較表を見ると、デメリットもありますね。

そこで今度は、LIBMOのデメリットについてご説明しましょう。

LIBMOのデメリット

先の章で、他社と比較した表を見て、「これはメリットではない」と感じた部分もあったことでしょう。

そう。LIBMOにはメリットがたくさんありますが、デメリットもあるのです。

まずは、デメリットを下記にまとめましょう。

  • 事務手数料がかかる
  • 高速データ通信料を超えると遅くなる
  • 通話料金が安くない

他社と比較しつつ、デメリットを詳しくご説明しますね。

事務手数料がかかる

LIBMOを契約するには、どうしても事務手数料がかかってしまいます。それに加えて、SIM発行手数料もかかります。

  • 1回線につき
    ⇒契約事務手数料3,000円(税込3,300円)
    ⇒SIM発行手数料394円(税込433円)

例えば、楽天モバイルは事務手数料が無料です。それを思うと、税込3,300円の手数料は高いですよね。

しかし、Y!モバイルやUQモバイルは3,850円なので、LIBMOの方が安くなります。

また、料金プランは他社と比較すると安い方なので、事務手数料は仕方がないと了承しておきましょう。

高速データ通信の容量を超えると遅くなる

これは、どこの通信会社でもそうですが、高速データ通信の容量を超えると、速度が遅くなります。

容量を超えた場合の通信速度は、下記の通りです。

  • 通常:最大200kbps
  • 従来プラン:最大128kbps

例えば、OCNモバイルONEだと、送受信時最大200kbpsの低速通信になります。

多くの通信会社では、高速データ通信量を超える場合は低速になるので、これに関してはLIBMOと同じです。

ところが、楽天モバイルは高速データ通信量は無制限で、基本的には低速になることはありません。

ただし、楽天モバイルでも、公平なサービスを提供するために、低速になることもありますし、環境によって低速になる可能性もあります。

データ通信速度が低速になり、「使いづらいな…」と感じたら、データを追加購入できますので、どうしても必要な場合は、利用するといいでしょう。

通話料金が安い!とはいえない

LIBMOの通話料金は、一部の通信会社と比較すると、決して安いとは言えません。

通話料金
(※国内※30秒)
LIBMO20円(税込22円)
楽天モバイル無料
※条件あり
OCNモバイルONEOCNでんわ:10円(税込11円)
その他:30円(税込33円)

しかし、多くの通信会社の通話料金は、国内通話なら30秒で税込22円なので、標準と言えばそうなります。

しかも、楽天モバイルの場合、通話料金を無料にするためには、条件をクリアする必要があります。

通話料金は、かけ放題サービスを利用することで、料金を通常よりも抑えることができるので、あなたの通話量に合わせて、プランを選択するといいでしょう。

LIBMOの申込み・契約方法

LIBMOのメリットもデメリットも理解し、「自分に合っているのはLIBMOだ!」と思ったなら、早速申込みをしたいところですね。

しかし、いきなり申し込むのは不安がありますよね。そこで、LIBMOの申込み方法を流れに沿って下記にまとめてみました。

  1. LIBMO公式サイト』にアクセスする
  2. 購入する端末を選ぶ
    ※または、持っている端末が使えるか確認する
  3. プラン・キャンペーンを選択しておく
  4. 店頭で申し込む場合は、店員の指示に従って申込みをする
    ネット申込みをする場合は、そのまま作業をする
    (以下、ネット申込みの流れ)
  5. 『お申込みはこちら』を押す
  6. 確認事項を読んで、次に進む
  7. 申込みに必要な内容を確認して、次に進む
  8. 申込内容は選択式なので、当てはまるほうを選択して、次に進む
  9. 必要事項を入力する
  10. 本人確認書類をアップロードする
  11. 申込みを完了する
  12. 申込みから最短3日で、登録した住所にSIMカードが届く
    ※端末を購入した場合も、同時に届く
    ※SIMカードは当日から利用可能

パッと見ると、なんだか小難しそうに見えるかもしれません。

そんなあなたのために、ここからはLIBMOの申込みの手順をわかりやすく解説しましょう。

手順1~3|『LIBMO公式サイト』にアクセスする

まずは、『LIBMO公式サイト』にアクセスします。端末をSIMと一緒に購入する方は、どの端末がいいか選んでおきましょう。

持っている端末をそのまま使用する方は、LIBMOのSIMが使えるかどうかを確認しておきます。

申込みのときに適用されるキャンペーンやプランも、一緒に確認しておくといいでしょう。

手順4~5|店頭とネットのどちらで申し込むかを決める

LIBMOの申込み方法は、下記の2通りあります。

  • 店頭申込み
  • ネット申込み

店頭で申し込む場合は、LIBMO直営ショップ、またはドコモショップに行き、店員の指示に従って申込みをしましょう。

インターネットで申し込む場合は、そのままネット上で申込みを完了させるので、画面にある『お申込みはこちら』を押してください。

ここからは、ネット申込みの方法をご説明していきます。

手順6~7|申込みに必要な内容を確認する

『お申込みはこちら』を押すと、確認事項がでてきます。内容をよく読んでから、『このまま申込み手続きに進む』を押します。

次の画面に、申込み前に用意しておきたいものが下記のように記載してあります。

  • クレジットカード
  • メールアドレス
  • 本人確認書類

では、用意するものを詳しくご説明しましょう。

LIBMOの支払い方法はクレジットカードか『ISPまとめて請求』のみ

LIBMOの支払いは、クレジットカードか、TOKAIコミュニケーションズの『ISP間と縁て請求』だけです。

  • クレジットカード
  • 『ISPまとめて請求』
    ⇒TOKAIコミュニケーションズが提供するISPのTNCまたは@T COMの契約者の支払方法とあわせて支払いをする方法

口座振替や、コンビニで払込はできないの?

このように疑問を感じた方もいるかもしれませんが、こればかりは仕方がありません。クレジットカードは、必ず本人名義のものを使用してください。

メールアドレスはSIM変更後も使えるもの

メールアドレスは、本登録のための案内や、本人確認書類の提出に関する案内を送ってもらうために必要です。

そのため、キャリアのメールアドレス(例えば、docomo.ne.jp・softbank.ne.jpなど)を使っているが、SIMをLIBMOに変えるという方は、そのアドレスが使えなくなるかもしれません。

SIMを変更しても使用できるアドレス(例えば、gmail.com・yahoo.co.jpなど)を登録するようにしましょう。

また、LIBMOからの大切な連絡は、下記のドメインで送られてきます。

  • 『libmo.jp』

お知らせが確実に受け取れるように、ドメイン指定などの設定をしている方は、上記のドメインを登録しておくか、指定を解除しておきましょう。

指定された本人確認書類を用意すること

次は、本人確認書類です。本人確認書類は、下記のものを用意しましょう。

本人確認書類注意事項
運転免許証(運転経歴証明書)・顔写真・現住所が記載が記載されているもの
・各公安委員会発行のもの
・有効期限内のもの
※国際免許証不可
マイナンバーカード・マイナンバーカードは表面のみ使用
※裏面はアップロードしないこと
※個人番号の通知カードは不可
日本国パスポート・日本国政府発行のもの
・顔写真・氏名・生年月日・現住所が記載してあるもの
・有効期限内のもの
※2020年2月4日以降に発行したパスポートは、所持人記入欄がないので、 補助書類が必要になります
身体障害者手帳・氏名・生年月日・現住所が記載のもの
・有効期限があれば、記載のあるもので期限内のもの
・写真貼付欄があれば、写真貼付があるもの
被保険者証・氏名・生年月日・住所が記載のもの
・有効期限があれば、記載があるもの
※国民健康保険証の場合は、保険証発行元の市区町村と申込住所の市区町村が同一であること
※被保険者の写しにある『記号』『番号』『臓器提供意思確認欄』を塗りつぶしたものをアップロードすること
在留カードまたは特別永住者証明書・顔写真・氏名・生年月日・現住所が記載のもの
・有効期限があれば、記載のあるもの
※在留資格が『資格なし』の場合、申込み不可

上記以外の書類や、注意事項が守られていないものは、本人確認書類として使うことができません。改めて、提出する書類を確認しておきましょう。

手順8~9|必要事項を入力する

申込みに関する情報は、選択式になっているものもあります。選択式の場合は、当てはまるほうにチェックを入れましょう。

記入欄があれば、必要事項を入力しましょう。

手順10~12|本人確認書類を提出して申込みを完了する

先の項目でご説明した本人確認書類を、手順に沿ってアップロードしましょう。

申込みが完了すると、最短3日でSIMカードが届きます。SIMカードと同時に端末を購入した場合、SIMと本体が一緒に届きます。

届いたSIMカードは、当日から使用できます。

LIBMOの口コミ・メリットまとめ

LIBMOはドコモの格安SIMで、安いだけでなく、使いやすく、口コミにもあったように、かけ放題サービスを付けられるなど、プランの選択肢が多いのもメリットです。

ここでもう一度、メリットをまとめてみましょう。

  • 利用回線がドコモだから安心
  • 月額料金が安い!
  • データ容量選択可能
  • オプションが豊富 など

オプションがとてもたくさんあるので、あなたに合ったプランを作ることもできます。

また、各オプションは月額料金なので、使用しないオプションを外すのも簡単です。LIBMOの評判がいいのも、納得のいくところですね。

ただ、初期費用として事務手数料はSIM発行手数料が発生しますが、他社よりも少々安くなっており、最初の1回の支払いだけで済みます。

自分のサブ携帯電話としてLIBMOを持つも良し!家族に持っていてもらう携帯電話をLIBMOにするのも良しです。

通信費用を抑えても、快適に使用できるのが、LIBMOのメリットですね。

LIBMOの基本料金

なっとくプラン
データ通信+音声通話+SMSデータ通信のみ
なっとくプラン(ライト)
※最大速度200kbps
528円(税込)/月
なっとくプラン(3GB)980円(税込)/月858円(税込)/月
なっとくプラン(8GB)1,518円(税込)/月1,320円(税込)/月
なっとくプラン(20GB)1,991円(税込)/月1,991円(税込)/月
なっとくプラン(30GB)2,728円(税込)/月2,728円(税込)/月
ゴーゴープラン(データ容量:500MB/月)
5分かけ放題1,100円(税込)/月
10分かけ放題1,320円(税込)/月
かけ放題マックス1,980円(税込)/月

LIBMOの基本料金内の付帯機能

通信規格LTE
国内通話22円/30秒
データ容量繰越
通信制限時最大200kbps

LIBMOの対応キャリア

なっとくプランドコモのみ
ゴーゴープラン

LIMBOの初期費用

事務手数料3,300円
SIMカード発行手数料433円

LIBMOの割引特典

LIBMO×セット割
なっとくプラン
ゴーゴープラン
1回線ごとに-200円/月
※5回線まで

割引後のLIBMOの月額料金

LIBMO×セット割
基本料金割引適用後
なっとくプラン3GB980円760円
8GB1,518円1,298円
20GB1,991円1,771円
30GB2,748円2,508円
ゴーゴープラン5分かけ放題1,100円880円
10分かけ放題1,320円1,100円
かけ放題マックス1,980円1,760円

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オプション名基本料金(税込)
5分かけ放題550円/月
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つながる端末保証 by LIBMO550円/月
LIBMO端末補償418円/月
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